家族や親族が亡くなった後に行う「遺品整理」。家具や家電、衣類、貴金属、ブランド品など、故人が残したものを整理していく中で、「これは捨てていいものなのか?」「価値があるものなら売却したい」「遺品整理にかかる費用を少しでも抑えたい」と悩む方もいるのではないでしょうか。
そこで知っておきたいのが、遺品整理と遺品買取は別のものということです。遺品整理は、故人が残した品物を整理・仕分けすること。一方、遺品買取は、買取できる品物を査定し、売却することを指します。
遺品の中には、処分するのではなく買取に出せるものが含まれている場合があります。そのため、遺品整理を始める際は、処分する前に買取できるものがないか確認することが大切です。
この記事では、遺品買取と遺品整理の違いから、遺品を売却する際の注意点まで、分かりやすく解説します。「遺品整理と買取、どちらを先にすればいいの?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
SSR代表 齋藤勇喜遺品整理士・遺品査定士・相続診断士の資格を持った出張買取歴16年の私が解説します!
この記事の著者:齋藤勇喜
遺品整理士、遺品査定士、相続診断士、古物商
大学卒業後、古物商業界で11年勤めたのち、2020年に独立して中古品の出張買取・販売事業をスタート。遺品整理・生前整理に特化した出張買取専門店として「終活・遺品整理で損しない」ための講演活動に取り組み、遺品整理の前に買取に出す必要性を広く啓発。川崎を拠点に事業展開をする傍ら、まちづくりイベントの開催など地域貢献のボランティア活動にも積極的に参加。
遺品買取とは?
遺品買取とは、故人が残した品物を買取業者が査定し、買取することです。例えば、次のようなものが査定対象になる場合があります。
- 貴金属・ジュエリー
- ブランド品
- 腕時計
- 骨董品・美術品
- カメラ
- 楽器
- 家電
- 趣味用品・コレクション品
- 未使用の贈答品
- その他、中古市場で需要のある品物
ただし、すべての遺品に値段が付くわけではありません。品物の状態やメーカー、製造年、付属品の有無、市場での需要などによって、買取できるかどうかや査定額は変わります。そのため、「価値があるか分からないから捨てる」のではなく、処分する前に一度査定してみることが大切です。
遺品整理と遺品買取の違い


遺品整理と遺品買取は、どちらも故人が残したものを扱いますが、目的が異なります。
| 比較項目 | 遺品整理 | 遺品買取 |
|---|---|---|
| 目的 | 遺品を整理・仕分けする | 品物を査定・売却する |
| 対象 | 故人が残したさまざまな品物 | 買取可能な品物 |
| 主な内容 | 仕分け・搬出・処分など | 査定・買取(・一部引き取り) |
| 費用 | 作業内容などに応じて費用が発生 | 無料査定を行う業者もある |
| 結果 | 部屋や遺品が整理される | 買取代金を受け取る |
つまり、遺品整理は「片付け」、遺品買取は「売却」と考えると分かりやすいでしょう。
遺品整理では「捨てる前の確認」が大切
遺品整理を始めると、家具や家電、衣類など大量の品物を処分することになる場合があります。しかし、中には一見すると不要に思えるものでも、買取できるものが含まれている可能性があります。
例えば、「古い時計だから価値はないだろう」「使っていないバッグだから処分しよう」「昔のカメラだから売れないだろう」と自己判断して処分してしまうと、後から「査定してもらえばよかった」となる可能性があります。
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遺品整理業者と買取専門店では何が違う?


遺品整理業者の中には、遺品の買取にも対応している業者があります。遺品の仕分けから搬出、処分、買取までまとめて依頼できるため、遺族にとって便利な場合があります。
一方で、遺品整理業者の主な業務は、故人が残した品物の整理や搬出、処分などです。買取にも対応している場合がありますが、買取そのものを専門に行っているわけではありません。
そこで、買取できる遺品が多い場合や、品物の価値をしっかり確認したい場合は、遺品整理を依頼する前に、買取を専門に行っている業者にも査定を依頼する方法があります。
買取専門店なら、買取を目的とした査定を受けられる
買取専門店は、さまざまな品物の査定・買取を主な業務としています。貴金属、ブランド品、時計、カメラ、骨董品など、幅広いジャンルを扱っている店舗であれば、それぞれの品物について査定を受けることができます。
特に遺品の場合、「古いものだから価値がない」「使っていないから売れない」と自己判断してしまうケースもあります。そのため、処分する前に買取専門店で査定を受け、実際に買取できるものなのか、いくらになるのかを確認しておくことが大切です。
買取専門店を利用するメリット・デメリット


買取専門店を利用するメリットは、買取を専門とする業者に品物を査定してもらえることです。
一方で、買取専門店は基本的に「整理」そのものを目的としたサービスではありません。そのため、買取後に残った遺品の整理や処分については、別途対応が必要になる場合があります。
利用するメリット
- 買取を専門とする業者に査定を依頼できる。
- 高額買取が可能
- 売却する前に査定額を確認できる
- 処分する遺品を減らせる
- 大量の品物をまとめて査定できる
利用するデメリット
- 買取に特化しているため整理は別で行う必要がある
- 遺品整理と買取を別々に依頼する場合、手間が増えることがある
- 悪質な買取業者によるトラブルに注意が必要
そのため、すべてを一括して片付けたい場合は遺品整理業者、買取できるものを少しでも見落とさずに査定してもらいたい場合は、買取専門店にも相談するというように、それぞれのサービスを使い分けることが大切です。
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川崎で遺品買取なら出張買取専門店SSRへ


出張買取SSRは、遺品整理・生前整理の買取に強い業者です。独自の海外輸出販売ルートを確保しているため、他社では買取や引き取りが難しい物でも、買取・引き取りが可能です。自社買取・自社販売で家具家電・日用品から骨董品・ブランド品まで多岐に渡って高額買取を行っております。
もちろん、遺品整理・生前整理以外の通常の買取にも対応しており、口コミでも、対応の迅速さなどについて評価をいただいています。
- 出張・査定完全無料(LINEで手軽に査定・相談も可能)
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川崎市を中心に地域密着で活動しているほか、東京・神奈川・埼玉・千葉で出張買取サービスを展開しております。
- 値段がつくのかわからないけど、できれば高額買取して欲しい
- 他社では「値段がつかない」「廃棄品の無料引き取りはできない」と言われた
- 小物からブランド品、大型の家具・家電まで、家の中まるごと対応して欲しい
まとめ|遺品は処分する前に一度査定を
遺品整理と遺品買取は、似ているようで役割が異なります。遺品整理は、故人が残したものを整理・仕分けすること。遺品買取は、買取可能な品物を査定し、売却すること。
遺品整理では、処分する前に買取できるものがないか確認することが大切です。価値が分からないまま処分してしまうのではなく、まず買取専門店に査定を依頼することで、売却できる品物が見つかる可能性があります。
川崎で遺品整理を検討している方は、整理業者へ依頼する前に、出張買取専門店SSRの無料査定をご利用ください。「これは売れるのかな?」という品物も、処分する前にお気軽にご相談ください。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。












